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黒カレーパン、道の駅で販売 13日に急遽変更 矢板高生が開発

 県立矢板高校(矢板市片俣)栄養食物科の生徒がレシピを開発した「やいた黒カレーパン」が13日、道の駅やいた(同市矢板)で限定販売される。当初、12日の「つつじの郷やいた花火大会」会場で販売される予定だったが、台風の影響で中止となったため、急遽(きゅうきょ)、道の駅で販売することになった。

 黒カレーパンは同科3年の生徒7人が試行錯誤しながらレシピを完成させた。昨年、市制施行60周年を祝い同市商工会の依頼で開発した「やいた黒カレー」の認知度を高め、さらに普及させたいというのがきっかけだった。今回は黒カレーに合うパンのレシピ作りに取り組み、生地に米粉を使うことでもっちりとした食感を出した上、米粉の甘みでスパイシーなカレーの風味をひきたてるようにした。さらに、パンを揚げずに焼くことでヘルシーなカレーパンに仕上げた。

 1日の試食会には斎藤淳一郎市長や市商工会の東泉清寿(せいじゅ)会長らが参加して試作品のカレーを味わった。斎藤市長は「素直においしかった。道の駅などで定番商品化できればうれしい」と期待した。

 黒カレーパン作りに取り組んだ3年の井上真央さん(17)は「もっちりとした食感を出すため米粉の分量や配合などを試行錯誤しながら完成させた。ぜひ多くの人に食べてほしい」と話した。

 製造はさくら市氏家の障害者就労支援施設「桜花」に依頼。1個200円(税込み)で500個限定で販売する。(伊沢利幸)

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