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クローン牛もう1頭も死ぬ 世界初、石川で飼育21歳

石川県農林総合研究センター畜産試験場で撮影されたクローン牛の双子「のと」(右)と「かが」=2016年12月、石川県宝達志水町(県提供)
石川県農林総合研究センター畜産試験場で撮影されたクローン牛の双子「のと」(右)と「かが」=2016年12月、石川県宝達志水町(県提供)
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 石川県は10日、農林総合研究センター畜産試験場(同県宝達志水町)で飼育していた世界初の体細胞クローン牛「かが」が老衰のため、9日に死んだと発表した。21歳3カ月だった。昨年5月に死んだ「のと」と双子の雌で、近畿大との共同研究で平成10(1998)年7月に誕生した。

 県によると、先月下旬から自立が困難になり、栄養剤や脚に抗炎症剤を点滴していたが、今月に入り自立ができなくなった。9日昼ごろに急変し、担当の獣医師が死んだのを確認したという。

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