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独自ルール決め窃盗 370カ所侵入 容疑の2人追送検

 神奈川、東京、大阪など関東や関西の住宅で盗みを繰り返したとして、窃盗などの疑いで住所不定、無職の西塚俊也被告(32)ら男2人=いずれも窃盗罪などで起訴=が埼玉県警に追送検されていたことが明らかになった。同県警によると、「大切な贈り物かもしれないので貴金属は盗まない」といったルールを決め、被害者への配慮もしていたと供述。容疑を認めている。

 追送検容疑は平成27年2月~今年5月、神奈川など1都2府4県で住宅など約370カ所に侵入し、計約1360万円相当の現金や物品を盗んだとしている。

 西塚容疑者は「ガラスは割らず靴を脱ぐ」「貴金属は盗まない」「被害者を傷つけない」とする3カ条のルールを決め、無施錠の住宅への侵入盗を繰り返したと供述。住人に遭遇した際には必死に逃げたと話している。実際に、ガラスの破損や貴金属の被害は確認されていないという。

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