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【東北を熱く イーグルス通信】松井裕樹投手 野球で被災地に力、楽天の使命

楽天の不動の守護神として成長した松井。2年ぶりに進出を決めたクライマックスシリーズでも活躍が期待される=9月22日、楽天生命パーク宮城(中井誠撮影)
楽天の不動の守護神として成長した松井。2年ぶりに進出を決めたクライマックスシリーズでも活躍が期待される=9月22日、楽天生命パーク宮城(中井誠撮影)

 〈1年目は先発を務めたが、2年目からリリーフに転向。チームの絶対的守護神として、幾多の厳しい場面を抑えてきた。プロ6年目を迎えた今年から登板前の習慣を変えたという〉

 「昨年までは時間やイニングの進み具合を見て決まったメニューの準備をしていましたが、縛られたくないという思いから今年で止めました。(先輩の)高梨雄平投手と話をして決めたのですが、変えてから気持ちも楽になり余裕も生まれて、登板前の準備もうまくいくようになりました。試合の進み具合は毎試合違いますし、臨機応変にやった方がよいと思っています。昨年の成績に満足していなかったので、思い切って変えてみたことには抵抗はなかったですね」

 〈高校時代に夏の甲子園に出場し、大会史上最多の1試合22奪三振をマークした左腕は、高校卒業と同時に仙台へ。仙台での暮らしも6年目を迎えた。私生活でも仙台の街を歩く機会はあるという〉

 「仙台駅の周辺は何でもあるな、という印象です。徒歩圏内で完結しているところが暮らしやすいと感じています。休日やシーズンオフには映画を見に行ったり、食事に行くこともあります。食事ではお気に入りのお店もいくつかあって、妻と相談してお店を選ぶこともあります。(入団して最初に)仙台の焼き肉店に連れて行ってもらったことも思い出です」

 〈球団は平成26年から新人選手を対象に、東日本大震災の被災地、宮城県名取市閖(ゆり)上(あげ)地区を見学する取り組みを続けている。自身も入団時に訪れたが、その光景は今でも脳裏に焼き付いている〉

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