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知人女性強殺で無期求刑 60歳男に検察側、名古屋

 愛知県一宮市の住宅で平成28年8月、知人のパート女性=当時(62)=を殺害し貴金属などを奪ったとして、強盗殺人の罪に問われた同県北名古屋市の無職、芥川誠被告(60)の裁判員裁判論告求刑公判が1日、名古屋地裁(斎藤千恵裁判長)で開かれ、検察側は無期懲役を求刑した。判決は10月7日。

 公判で芥川被告は「女性は友人で、貴金属は事件前にもらった」と強盗目的での殺害を否定していたが、検察側は論告で「女性の健忘禄や家計簿に記録がなく、供述は信用できない」と指摘した。その上で、中古車の購入代金支払いなどを事件当日まで何度も延期していた芥川被告が、事件後に貴金属や商品券を換金し支払いに充てたとして「貴金属を奪う目的で殺害したと考えるのが合理的。金を奪うためなら人を殺してもいいという非人間的な思考がみえる」と述べた。

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