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温泉の恵みに感謝、繁栄願う 那須塩原で「古式湯まつり」

 那須塩原市の塩原温泉郷で29日、伝統の「古式湯まつり」が行われた。元湯温泉からくみ上げた湯を各温泉神社に供え、温泉の恵みに感謝し、末永い繁栄を祈願した。

 江戸時代に山津波で元湯の湧出が途絶え、村人らが祈りをささげたところ、再びわき出したという故事にちなんで始まったまつり。

 塩原温泉発祥の地・元湯温泉で白装束の湯守によって源泉を木の樽(たる)にくむ「湯汲(く)み式」が行われ、御神湯として塩原八幡宮に運び奉納された。

 続いて分湯行列が行われ御神湯をみこしにのせて温泉街を練り歩き、足湯施設「塩原湯っ歩の里」では地元の高校生らが扮(ふん)する巫女(みこ)が湯を各地区に分湯した。同施設では巫女舞や雅楽の演奏なども行われ、温泉客らを楽しませた。

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