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山口県警、風水害に備える 下関で警備訓練実施

訓練で救助を待つ遭難者(奥)に向かってゴムボートをこぐ署員
訓練で救助を待つ遭難者(奥)に向かってゴムボートをこぐ署員

 全国で風水害が相次ぐ中、山口県警下関、長府、小串の3署合同の災害警備訓練がこのほど、下関市深坂の公園とため池であった。同市内の3署に所属する20~30代の若手署員30人が参加し、機動隊員から指導を受けながら、訓練に取り組んだ。

 若手署員は、ロープの結び方や、チェーンソーの扱い方などを学んだ後、水難救助訓練に臨んだ。山間部で水害が発生し、溺れている人がいる-と想定し、遭難者役の警察官が実際にため池で浮かび救助を待った。署員は2人1組でゴムボートをこいで近づき、遭難者を引きあげた。

 この訓練は平成25年から毎年、実施している。下関署の浜地計典署長は「災害は待ったなしであり、先着した警察官が自分の判断で行動が求められる局面もある。一人一人が有事即応の心構えを持ってほしい」と講評した。

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