PR

地方 地方

県出身の栗原さん・柴田さん、ボートレーサー養成所修了 11月、桐生でデビュー戦

 ボートレーサー養成所(福岡県柳川市)の第125期選手養成員28人(うち女子6人)の修了式が行われた。本県勢では、栗原一馬さん(23)=伊勢崎市出身=と柴田愛梨さん(20)=渋川市出身=の2人が修了。厳しい養成所生活を経て、11月7~11日にボートレース桐生(みどり市)でデビュー戦に臨む。

 日本モーターボート競走会のデータ(7月1日時点)によると、レーサーの総数は1593人(うち女子218人)。生涯最高獲得賞金は37億円、最年長は72歳と高収入で競技生活も長い。レーサーになるには学歴不問だが、養成所で国家試験の選手資格検定試験に合格しなければならない。

 栗原さんは栗原謙治選手(49)、柴田さんは柴田光選手(47)をそれぞれ父親に持つ「サラブレッド」だ。

 栗原さんは、養成所生活の一番の思い出に「冬の早朝に行う乾布摩擦」を挙げ、「訓練は厳しかったので、支えてくれた同期、家族に感謝の気持ち、ほっとした気持ち」と語った。「(最高峰クラスの)SGレースで日本一になり、父を喜ばせたい」と意気込んだ。

 柴田さんは、「女子だけで高速旋回の練習をしたこと」が最も印象に残ったという。レーサー人生に向けて「うれしい気持ちが一番。未熟なので、これから練習をもっと重ねていきたい」と気を引き締めながら、将来の目標に「父を超え、SGレースで活躍する選手」を掲げた。

 修了式に先立ち、親族や関係者約300人を集めて記念競走も行われ、優勝戦では定松勇樹さん(18)=福岡市出身=がチャンプに輝いた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ