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京都-高野山に高速バス 直通で2時間40分、11月24日まで

 京阪バス(京都市)と南海りんかんバス(橋本市)は20日、京都駅(京都市)と高野山(高野町)を結ぶ高速バスの運行を開始し、山内で記念式典を開いた。歴史ある両市町を直通で、乗り換えなく2時間40分で移動できる。訪日外国人客(インバウンド)らの人気を集めそうだ。11月24日まで。

 京都駅-高野山間を公共交通機関で移動する場合、通常は電車を何度も乗り換る必要があり、大きな荷物を抱える観光客には不便だった。

 両社は利便性などを考慮し、今回、秋の観光シーズンに合わせて高速バスの運行を始めた。

 高速バスはトイレ付き。京都駅の八条口と高野山の奥の院前を結び、途中、京都府京田辺市の第二京阪道路の京田辺パーキングエリアにあるバス停「高速京田辺」を経由する。

 この日は八条口発の最初の高速バスが奥の院前に到着すると、平野嘉也町長らが出迎え、乗客約20人にストラップなど高野山関連のグッズをプレゼントした。

 記念式典では、平野町長が「お大師さま(空海)と関係ある京都とルートが結ばれたのは、とても実りあること。町としても一生懸命支えていきたい」。京阪バスの鈴木一也社長は「バス一本で楽に行くことができる。高野山から京都へのインバウンドも多く、需要も見込まれる。多くの人に利用してほしい」と話した。

 八条口発は午前9時20分と午後1時40分、奥の院前発は午前9時20分と午後2時40分。運賃は八条口-奥の院前が大人片道2500円、往復4500円(いずれも小児は半額)。

 問い合わせは、京阪バス(075・681・5591)または南海りんかんバス(0736・56・2250)。

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