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渋谷スクランブルが足利に出現 あすから中国映画の撮影開始

オープンセットには渋谷地下街(しぶちか)の出入り口も再現された=19日午後、足利市五十部町
オープンセットには渋谷地下街(しぶちか)の出入り口も再現された=19日午後、足利市五十部町

 東京・渋谷のスクランブル交差点を再現した撮影用大規模オープンセットが足利市五十部(よべ)町の競馬場跡地に完成し、19日、報道陣に公開された。21日から23日までの計3日間、エキストラ延べ4000人を動員し中国映画が撮影される。

 足利市所有の用地約2ヘクタールにはスクランブル交差点をはじめ、渋谷地下街(しぶちか)の出入り口、渋谷センター街のアーケード、地下鉄や道玄坂、文化村通りの標識などを忠実に再現。落書き、張り紙なども直近の状態に似せて施されている。

 今年12月末までに映画2本、ネット配信用のドラマ1本が撮影予定で、第1弾として中国の人気映画シリーズ「唐人街探案(とうじんがいたんあん)3」が21日から撮影に入る。オープンセットを管理する美術映像会社「ヌーヴェルヴァーグ」(東京都世田谷区)の関係者は「映画、ドラマ、CMの引き合いが相次いでいる」と話している。

 市は6年前から地域活性化策として映像産業の集積を柱とした映像のまち構想を進めている。今回のオープンセットは今年5月末にヌーヴェルヴァーグから打診があり、7月から建設工事を進めていた。用地は「適正な使用料」(市映像のまち推進課)で賃貸の予定。(川岸等)

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