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山形の風物詩「日本一の芋煮会」 県産具材入れ巨大鍋で3万5000食

巨大鍋で約3万5000食分の芋煮が振る舞われた第31回日本一の芋煮会フェスティバル2019=15日、山形市馬見ケ崎(柏崎幸三撮影) 
巨大鍋で約3万5000食分の芋煮が振る舞われた第31回日本一の芋煮会フェスティバル2019=15日、山形市馬見ケ崎(柏崎幸三撮影) 

 直径6・5メートルの日本一の巨大鍋「三代目鍋太郎」で芋煮をつくる「日本一の芋煮会フェスティバル2019」が15日、山形市の馬見ケ崎川河川敷で開かれた。

 地元商工会議所のメンバーらがこの日午前4時から、巨大鍋に水7トン、サトイモ4トン、牛肉1・4トンなど砂糖を除き山形県産食材を入れ、金山町で採れた薪で一度に煮込んだ。午前9時半過ぎに出来上がった芋煮は、バターを塗ったクレーンのシャベルで小鍋に移されると、香ばしいかおりが辺りに広がった。

 芋煮会を楽しみに仙台市青葉区から訪れた会社員、高野陽香(はるか)さん(33)は「2時間待ったかいがあった。宮城のみそ味の芋煮と違い、山形の食材のおいしさを感じた」と満足そう。同じく佐竹夏紀さん(29)は芋煮を味わいながら「大鍋で作るためか具材が軟らかかった」と話すなど、会場に集まった人たちは、この日振る舞われた約3万5000食分の芋煮に、初秋の山形の風物詩を楽しんでいた。

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