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静岡県産茶葉でほろ酔い オリジナル酒「宵茶」ラインアップ充実

 静岡市のお茶の魅力を発信しようと、するが企画観光局(同市)は、県産茶葉をラム酒やウイスキーなどに漬け込んだオリジナルリキュールを使ったカクテル「宵茶(よいちゃ)」の飲食店での提供を強化する。10月からは秋限定メニューを投入するほか、提供店舗も増やす。

 秋限定で加わるメニューは、焙煎したウーロン茶を秋の味覚である栗焼酎で抽出したハイボール「焙煎烏龍のほろにがソーダ」と、独自製法で作られた釜炒(い)り茶を漬けた麦焼酎をロックで楽しむ「麦の香りの釜炒り茶ショット」の2種類。

 宵茶の取り組みは、同観光局が推進するお茶の活用法を模索するプロジェクト「茶事変」の一環。富士山まる茂茶園の5代目、本多茂兵衛(本名・英一)氏が監修した。静岡市内や周辺地域の煎茶(せんちゃ)以外に紅茶やウーロン茶の茶葉をお酒に4日間漬け込み、お茶が持つ多彩な味や香りを溶け込ませたリキュールを開発した。

 開発期間は約1年。茶葉の選定やお酒との組み合わせに工夫を重ねた。イベントでの試飲などを通して何で割るかを試行。お酒が苦手な人でも飲みやすいカクテルを完成させた。

 既に提供されていて担当者が勧めるのは「ほうじ茶ジンジャーハイ」。富士市のほうじ茶「高焙煎 丸火」を黒糖焼酎に漬け込んみ、ジンジャーエールで割った。風味豊かで甘さもあり、飲みやすいカクテルになっているという。

 「宵茶」は現在、市内10店舗で味わうことができるが、10月以降、新たに居酒屋「鷹呑メ」(葵区)など10店舗が加わる予定。参加店舗には「宵茶」をデザインしたステッカーが貼ってある。

 担当者は「緑茶だけでなく、ほうじ茶、紅茶などのラインアップがあり、味だけでなく彩りや香りの違いも楽しめる。ぜひ好みのカクテルを見つけてほしい」とアピールしている。

 カクテルや店舗の詳細は特設サイト(http://chajihen.com/)。

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