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【東京五輪・パラ 輝け!ちばのアスリート】トランポリン女子・宇山芽紅(23)

11月の世界選手権での健闘と東京五輪出場に向けた意気込みを見せるトランポリンの宇山芽紅選手(永田岳彦撮影)
11月の世界選手権での健闘と東京五輪出場に向けた意気込みを見せるトランポリンの宇山芽紅選手(永田岳彦撮影)
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■2枠に挑む国体初代女王

 8日に行われた第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」のトランポリン女子決勝で56・450点をマークして優勝。トランポリンは今国体が初採用で、「初代チャンピオンになりたいと思っていた。うれしい」と満面の笑みを浮かべた。

 これに先立つ6月22日の世界選手権代表最終選考会(群馬県・高崎アリーナ)。持ち味の安定感のある演技に加え、課題として取り組んできた跳躍の高さでも成果を出し、女子2位で11~12月に東京で行われる世界選手権代表の座をつかんだ。「世界選手権までに個人のランキングに関わってくるワールドカップもある。昨年の世界選手権は個人で8位だったので、上を目指して東京五輪代表に選ばれたい」と話す。

 昨年11月にロシアで開催された世界選手権では個人のほか、金沢学院大の後輩、森ひかる(20)とのペアで出場した非五輪種目のシンクロナイズドで、日本トランポリン女子史上初となる金メダルを獲得した。

 他の選手のけがもあり、森とペアを組むことが決まったのは大会の2週間前。事前の練習時間も十分ではなかったが、「シンクロナイズドで優勝できたことはやってきたことへの自信になった」と手応えを口にする。

 トランポリンとの出合いは小学4年生のとき。もともとは体操競技に興味があったが、競技普及のための巡回体験会でその魅力に目覚めた。トランポリンの魅力は「普通では味わえない高さを飛べて、宙返りしたりできる非日常的なところ」。

 けがや大会で成績が残せずつらいときもあったが、辞めたいと思ったことは一度もないという。

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