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中学生19人、熱中症疑いで搬送 春日部

 10日午後1時5分ごろ、春日部市立葛飾中学校(春日部市永沼)から「手足のしびれや過呼吸を訴える女子生徒がいる」と119番通報があった。同様の症状を訴えた1年の男女計19人が熱中症の疑いで救急搬送された。いずれも命に別条はない。県によると、熱中症とみられる症状の集団発生は今夏初めてという。

 葛飾中によると、3、4時間目に男子は体育館でバレーボール、女子は校庭で陸上競技の授業を受けていた。3時間目の授業中に女子生徒(13)が熱中症の症状を訴えて救急搬送されたが、その後、女子15人、男子3人も搬送。学校側は台風一過の9日から気温が上昇したことから、10日も通常の授業内容より運動量を減らし、生徒にも注意喚起していた。

 熊谷地方気象台によると、春日部市に近い越谷市の観測地点では最高気温35・8度の猛暑日を記録した。県によると、10日(午後5時時点)は県内で79人が熱中症の疑いで搬送され、川島町の男性(85)が重症となった。

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