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達増・知事、4期目に自信 岩手県議会は自民第1党に

 文字通りの「圧勝」だった。任期満了に伴う知事選は8日の投開票の結果、無所属現職の達増拓也氏(55)=立民、国民、共産、社民推薦=が、無所属新人で元県議の及川敦氏(52)=自民推薦=を大差で破り、4選を決めた。投票率は過去最低の53・46%だった。

 当選から一夜明けた達増氏は9日午前9時に登庁。記者会見では報道を引用して「私にいただいた票の3分の1は、自民党支持者のみなさん」と民意が自らにあることを強調し、4期目の県政運営に強い自信を見せた。

 一方、無投票を除く8選挙区で選挙戦が展開された県議選(定数48)も8日投開票され、反達増陣営である自民が議席を改選前の10から14に伸ばした。達増陣営は国民が改選前の10から1減の9となるなど過半数(25議席)には届かなかった。達増氏は県議会への対応について「議会は民意を反映していただきたい」と反達増陣営を牽制(けんせい)した。

 今回の知事選は県政の継続か刷新かを争点に8年ぶりの選挙戦が展開された。達増氏が4野党の推薦を受け、7月の参院選岩手選挙区と同じ与野党対決の構図となった。

 しかし、東日本大震災からの復興を陣頭指揮してきた達増氏と、県議を辞して4年のブランクがあった及川氏では知名度に圧倒的な差があり、大差での投票結果にも反映された。

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