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台風15号 休校・休園相次ぐ 建物損壊、道路通行止め 東京

台風15号の影響で事務所の屋根が被害を受けたニコライ堂=9日午前、千代田区
台風15号の影響で事務所の屋根が被害を受けたニコライ堂=9日午前、千代田区

 台風15号が首都圏を直撃した9日、都内でも学校が週明け早々休校になったり、公園が午前中は閉園になったりして市民生活に幅広い影響が出た。都は水防本部を設置し、8日から夜通し対応に当たった。

 区市町村立の幼稚園や小中学校などでは531校が休園や休校に。始業を繰り下げるなど約8割の2000校以上で影響があった。

 避難勧告が8日午後4時半に発令された大島町では、126世帯203人が近隣の体育館や公民館などに避難した。

 水防本部のまとめによると、荒川、中野、足立の3区内で建物が損壊するなど約30件の物的被害があった。

 東京ゲートブリッジは9日午前2時から、強風のため通行止めとしていたが、同9時50分に解除。奥多摩町や檜原(ひのはら)村などでは、規制降雨量を超えたため、一般道約10区間が一時、通行止めになった。

 浜離宮恩賜(おんし)庭園(中央区)や小石川後楽園(文京区)などでは台風の影響を考慮して、9日午前中の閉園を決定した。一方で、六義(りくぎ)園(文京区)、清澄(きよすみ)庭園(江東区)、殿ケ谷戸(とのがやと)庭園(国分寺市)は通常通り営業するなど対応が分かれた。

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