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「認知症でも働ける社会に」 障害者ら接客のカフェ 江戸川に限定オープン

 自分らしく働くことを目的に障害のある人が接客などを行うカフェが5日、介護サービス事業所のケア・ヴィレッジ東京(江戸川区鹿骨)で、1日限定でオープンした。

 区内の介護サービス事業者や福祉の専門学校などでつくる「えどがわ域学委員会」が主催。今後も同様の取り組みを定期的に開催していくとしている。

 この日は認知症などで介護が必要な人や知的障害がある人など7人と、専門学校生がスタッフとしてオレンジ色のサンバイザーをつけ、コーヒーやドーナツなどを提供した。

 東京福祉専門学校2年の大西善貴さん(28)は「認知症や障害があっても普通に働いてお給料をもらえる社会にしたい」と話した。

 開店から1時間後にドーナツが売り切れるなど、店内は利用客らでにぎわった。区内在住の男性(89)は「認知症を抱える人が今後も多くなる中で、学生らと一緒に働けることは、とても前向きなことだと思った。活躍できる場が増えていってほしい」と話した。

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