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群馬県と富岡市が総合防災訓練 陸自など102機関・団体参加

総合防災訓練で消火活動を行なう地元消防団員ら(県提供)
総合防災訓練で消火活動を行なう地元消防団員ら(県提供)

 県と富岡市は7日、大規模直下型地震などを想定した県総合防災訓練を富岡市の北部運動公園北ゾーンで実施、陸上自衛隊第12旅団や県警、地元消防本部など102機関・団体から約1000人が参加した。

 昨年は県防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故直後でヘリを使った訓練は中止されたが、今年は自衛隊ヘリや県警ヘリなど6機による訓練が行われた。事故で県には自前の防災ヘリがなく、この日は埼玉県の防災ヘリ「あらかわ」が出動予定だったが、機体不調で参加を見合わせた。

 山本一太知事は「近年、全国で大雨や地震などの災害が多発しており、万全の対策を講じていくことが必要だ。本日のような訓練の積み重ねが万一、災害が発生した際の大きな力となる」と話した。

 訓練は、7日午前8時40分ごろ、県南部を震源とするマグニチュード8・1の直下型地震が発生、富岡市で最大震度7の強い揺れを観測したとの想定で実施。地震により市内全域で家屋が倒壊して火災が発生、地元消防団と広域消防本部が消火した。

 また、大型台風の接近による豪雨が発生したとの想定での救出訓練、テロを想定した有害物質への対応訓練も行った。

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