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埼玉県民の警察官3氏に栄誉 治安維持に献身 

 県民の安全、安心な暮らしを守るため、昼夜を分かたず尽力している警察官を表彰する「第42回埼玉県民の警察官」(産経新聞社主催)の選考委員会が6日、さいたま市浦和区の県公安委員会会議室で開かれ、受章者に浦和署生活安全課の永瀬英文警部補(51)▽鴻巣署生活安全課の小沼孝徳警部補(59)▽行田署生活安全課の吉田知靖警部補(59)-の3人が選ばれた。表彰式は11月28日、プリムローズ有朋(同市浦和区)で行われる。 (飯嶋彩希)

 「県民の警察官」は、長年にわたって治安維持の第一線で活躍してきた警察官に贈られる。

 (1)勤続25年以上(2)警部補以下の階級(3)勤務成績が優秀(4)警察本部長優秀職員表彰歴がある-に該当する警察官から、県警が総合的に判断し、特に優秀な4人の警察官を最終候補者として絞り込んだ。

 今年は、重大事件に発展する可能性の高いストーカーやDV、児童虐待などの人身安全関連事案への功労者から選出された。

 選考委員会では、山本恭茂訟務官から各候補の功績や表彰歴などが説明された後、選考委員がそれぞれの意見を交換。厳正な審査の結果、警部補3人の受章者が決定した。

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 ■◆浦和署生活安全課 永瀬英文警部補(51)

 平成2年に警察官を拝命、草加署、警備部機動隊、刑事部通訳翻訳係員の業務に従事。生活安全部薬物対策課を経験後、15年に警部補に昇任した。生活安全部門では13年間、生活経済事犯や福祉犯捜査業務を歴任し、旺盛な勤務意欲と豊富な知識で多くの事件を解決に導き、治安維持に貢献した。

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 ■鴻巣署生活安全課 小沼孝徳警部補(59) 

 昭和53年に警察官を拝命し、刑事や生活安全部門を中心に活躍した。薬物犯捜査に秀でており、年々、悪質巧妙化する犯罪情勢の中、鋭敏な捜査感覚と卓越した技術で事件検挙・解決に大きく貢献した。現在は鴻巣署生活安全課に所属し、豊富な経験を生かし、若手職員の指導にも熱心に取り組む。

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 ■行田署生活安全課 吉田知靖警部補(59)

 昭和54年に警察官を拝命し、39年2カ月の長きにわたり、旺盛な責任感と熱意をもって職務に精励。総務、警備、地域、生活安全と多方面で活躍した。平成12年に警部補に昇任後、行田署安全相談係長などを経て、現在に至る。監察業務では迅速・的確な対応を図り、警察官の不祥事防止にも努めた。

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 【選考委員】尾崎正義・埼玉大顧問(選考委員長)▽今成貞昭・県知事室長▽野瀬清喜・県公安委員会委員▽高橋福八・県警察官友の会会長▽森本敦司県警警務部長▽近藤勝彦・県警監察官室長▽日出間和貴・産経新聞社さいたま総局長

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