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サクランボ収穫量が大幅減 山形、6月の雨で実割れ

 サクランボの生産量日本一を誇る山形県で、今年の収穫量が平成20年以降で最少となりそうだ。県によると、収穫が始まる6月上旬に雨が多く、実割れが発生したことなどが原因という。品薄の影響で、価格は例年を大幅に上回っている。

 山形地方気象台が観測した6月上旬の降水量は、平年の約1・8倍だった。実がなる時期に雨やひょうが降り、特に露地栽培のサクランボで被害が大きかった。県は収穫量を当初、平年並みの1万3500トンと予想していたが、1万2千トンを割り込む見通し。

 全国の主要な卸売市場での販売状況を県が調べると、8月5日時点で数量が1572トンと前年から37%減り、価格は1キロ当たり2436円と27%上がった。値上がりの背景は品薄に加え、気温が低かったため色づきが良いといった事情もあるという。

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