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【日本再発見】変わらないことが「おもてなし」~柴又(東京都葛飾区)

木造の店舗兼住宅が並び、昔ながらの懐かしい雰囲気が漂う柴又帝釈天門前参道商店街=東京都葛飾区
木造の店舗兼住宅が並び、昔ながらの懐かしい雰囲気が漂う柴又帝釈天門前参道商店街=東京都葛飾区
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 今年で誕生50周年を迎える山田洋次監督の松竹映画「男はつらいよ」で、主人公の車寅次郎(通称・寅さん)の故郷として知られる東京都葛飾区の柴又。近年は外国人の姿もみられ、連日多くの観光客でにぎわいをみせている。

 柴又の〝玄関口〟、京成線柴又駅前には寅さんや妹・さくらの銅像が歓迎してくれるかのように立つ。同駅からつながる柴又帝釈天門前参道商店街には、和菓子店や飲食店、民芸品店など約200メートルの参道に約40店舗が軒を連ね、木造2階建ての店舗兼住宅が並ぶ。作品の世界観そのままに昭和の風景が広がり、懐かしさに包まれるのだ。

 1629年に創建された柴又帝釈天(経栄山題経寺)や、映画シリーズを体感できる「葛飾柴又寅さん記念館」(平成9年開館)など、見どころも多く、同30年には、古来より伝統的な情緒や雰囲気を継承する地域として都内初の重要文化的景観に選定された。

 柴又帝釈天門前参道商店街神明会の石川宏太会長は「柴又の人にとって寅さん(故渥美清さん)は旅に出ているだけなんです。寅さんが帰ってきたときに『何も変わってねえじゃねえか』といってもらえる街づくりを心掛けています。変わらないことがおもてなしです」と教えてくれた。12月27日にシリーズ最新の50作目が公開される「男はつらいよ」の〝聖地〟-。そこには人情が息づいている。

 ▽産経新聞社は、12月11日、25日に、最新映画「男はつらいよ お帰り寅さん」の公開を記念し、柴又を訪れるツアーを企画(参加費1人5990円)。問い合わせは、オーバーシーズ・トラベル(03・3567・1202、平日午前9時半~午後6時半)。

★プレゼント 松屋の飴総本店の「セキトメ飴」「柴又ラムネ飴」=(その他の写真をご覧ください)=をセットで3人に。インターネットでhttps://id.sankei.jp/nippon/にアクセスして応募してください。9月6日締め切り。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

※プレゼントの応募には産経iDへの登録が必要です。

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