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チーズフォンデュを名物に オール那須塩原産 市長も絶賛 あすイベントで販売

 那須塩原市が市内のチーズ工房の協力を得てオリジナルレシピのチーズフォンデュを開発した。熱々のチーズを絡めるウインナーソーセージや野菜、パンなども“オール那須塩原産”。試食した渡辺美知太郎市長は、その味を絶賛し、「ご当地名物にしたい」と意気込んでいる。9月1日には、JR那須塩原駅前西口広場(同市大原間)で行われる「牛乳の日イベント」で販売する。

 生乳産出額が本州一で多くの乳製品が生産されている同市のチーズなどをPRしようと、渡辺市長の提案で同市ならではのチーズフォンデュ作りに取り組んだ。担当したのは同市地域おこし協力隊で畜産担当の遠藤圭一さん(35)。市内にある2つのチーズ工房の協力を得て指導を受けながら試行錯誤の末、手作りチーズの味を生かしたオリジナルのレシピにたどりついた。

 加熱すると糸を引いて伸び柔らかくてあっさり味のパスタフィラータタイプや、深いコクがあり濃厚な味わいのセミハードタイプなど、開発に協力した2つの工房のチーズを使用。チーズに絡めて食べる付け合わせにも、地元農家で生産されている新鮮なアスパラガスやミニトマト、塩原大根、市内のパン工房で焼かれたフランスパン、食品会社で製造されているウインナーソーセージなどが使われ、全て地元産の具材でそろえた。

 同市では今後、オリジナルレシピを採用してチーズフォンデュを提供する市内の店を増やし、地元グルメとして盛り上げていく方針。さらに、チーズフェスティバルの開催なども検討している。

 9月2日の「牛乳の日」は、同市畜産振興会が「92(ぎゅうにゅう)」と読ませる語呂合わせで定め、日本記念日協会の記念日にも登録されている。1日のイベントは午前10時~午後2時でマルシェと同時開催。チーズフォンデュは200食が用意され、200円(税込み)で販売される。イベントでは紙コップに入れたチーズフォンデュと具材をプレートに乗せて提供する。地元産牛乳の試飲会や牛乳での乾杯、2日には市役所各庁舎で牛乳の無料配布も行われる。(伊沢利幸)

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