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令和の安寧祈り「天下大祓」 栃木県神社庁

青年神職らが新時代の安寧を祈った「天下大祓」=30日、宇都宮市八幡台の県神社庁
青年神職らが新時代の安寧を祈った「天下大祓」=30日、宇都宮市八幡台の県神社庁

 天皇陛下の即位に伴い11月行われる大嘗祭(だいじょうさい)を前に県神社庁(宇都宮市八幡台)で30日、新しい時代の災いを祓って日本の安寧を祈る「天下大祓(てんかおおはらえ)」が営まれた。全都道府県で40歳までの青年神職が一斉に行い、県内では岩崎神社(日光市)の禰宜(ねぎ)、田辺雅祥さん(36)ら男女10人が神事に臨んだ。

 天下大祓は、大嘗祭がつつがなく営まれることを祈り、代替わりの年だけに行われる特別な神事。天武天皇の即位(673年)から続くと伝えられる。

 神事は県神社庁内の神殿で正午に合わせて始まり、太鼓の合図の後に声を合わせて「大祓詞(ことば)」を奏上。続いて人形(ひとがた)と大麻(おおぬさ)でけがれを清め、木綿と麻の布を裂く裂布の儀を行い、およそ15分で終わった。

 田辺さんは「県青年神職むすび会」46人の代表。神事後に「令和が良き時代になるよう、心を一つにして祈った」とすがすがしい表情で話した。

 同会は9月11~16日に、「御朱印展~栃木の神社巡り~」をFKD宇都宮店(同市今泉町)で催す。

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