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山陽小野田で宇宙監視レーダー来月着工 防衛省が住民説明会

宇宙監視レーダーについて、防衛省中国四国防衛局が山口県山陽小野田市で開いた住民向け説明会
宇宙監視レーダーについて、防衛省中国四国防衛局が山口県山陽小野田市で開いた住民向け説明会

 防衛省中国四国防衛局は、山口県山陽小野田市に設置する方針の宇宙空間を常時監視するレーダーについて、来月から土地の造成工事を始めると明らかにした。同市内で開いた地元住民向けの説明会で述べた。

 説明会には住民ら約40人が参加した。レーダーの設置予定地は海上自衛隊山陽受信所の跡地。防衛省の担当者は、来年3月ごろまでに土地の造成工事を終えた上で、直径15~40メートルのパラボラアンテナを数基設置し、令和5年度から運用を始めたいと説明した。

 参加した住民からは「レーダーの電磁波が人体に影響を与えるのではないか」と懸念する声が上がった。

 防衛省は、急速に増加するスペースデブリ(宇宙ごみ)が日本の人工衛星に衝突するのを避けたり、他国の不審な人工衛星を監視したりするためレーダーが必要だとしている。

 2年度予算の概算要求では、宇宙空間の常時監視を主任務とする「宇宙作戦隊」の新設を盛り込む。

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