PR

地方 地方

玉ぐしささげ英霊慰め 群馬県護国神社で「みたま祭」

 幕末・維新の戊辰戦争以降、国や郷土を守るために散った英霊4万7千余柱がまつられている県護国神社(高崎市乗附町)で24日、恒例の「みたま祭」が開かれ、戦没遺族らが玉ぐしをささげ、英霊の御霊を慰めた。参列したのは、総代や役員など神社関係者と県内の戦没遺族ら約600人。境内には遺族らが献灯した大小のちょうちんなど約200個が飾られた。

 午前9時半、祭主を務める石川正明禰宜(ねぎ)が、楽人による笙(しょう)や笛などの音にあわせて祝詞を奏上(そうじょう)し、遺族らが次々と玉ぐしをささげた。石川禰宜は「ミサイルや核で威嚇する北朝鮮、それにすり寄る韓国、尖閣諸島に野心を持つ中国など国際情勢は厳しいですが、平和が続くことを祈ります」と語った。参列した前橋市の中沢孝さん(69)は「パラオと中国で叔父2人が戦死した。祭りに参列するのは、自分の代で終わりになるでしょう」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ