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藤岡市、カナダ州都と友好協定 教師慕い交流、徐々に拡大

 藤岡市は、四半世紀以上続く中学生ホームステイ派遣事業を機に、カナダ中西部サスカチワン州の州都レジャイナ市とフレンドシップ協定を締結した。今後、文化・教育面などでの市民交流を進めていく。

 中学生ホームステイ派遣事業は平成3年にスタート。藤岡市内の中学校に勤務していたレジャイナ市出身のALT(外国語指導助手)が帰国する際、慕った生徒がレジャイナ市を訪問したのが始まりだった。8年からはレジャイナ市の中学生の受け入れも藤岡市で始まり、これまでにそれぞれ300人を超える生徒が相互訪問を行っている。

 行政主導ではなく、自然発生的な取り組みだったのが特徴で、藤岡市教育委員会は「異国の文化への関心が高まってきている。英語教育の集大成としても素晴らしい国際交流」と評価。両市の交流は、その後、大学生同士、太鼓団体同士にも発展している。

 フレンドシップ協定に向けては、姉妹都市提携の提案を受けた後の29年に事務方での意見交換を行うなど準備を進めてきた。藤岡市の新井雅博市長は「行政はサポーター役となり、市民交流を続けていくことが大切」と話している。

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