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東電、21日に福島第1原発の排気筒解体作業再開

クレーンでつり上げられる排気筒解体装置(左上)=1日、東電福島第1原発
クレーンでつり上げられる排気筒解体装置(左上)=1日、東電福島第1原発

 東京電力は19日、装置の不具合や猛暑、台風などの影響で中断していた福島第1原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)1、2号機共用排気筒(高さ約120メートル)の解体工事を21日に再開すると発表した。

 廃炉作業のリスクを減らすため、排気筒の上半分約60メートルを解体する工事で、厚さ9ミリの鉄製の筒身を上部から2~4メートル幅で輪切りにして撤去する。装置の故障から筒身を半分切った段階で中止になった、1回目の切断作業を21日午前に再開し、同日午後に終え、クレーンでつり下げる。

 当初、解体作業は5月開始予定だったが、直前にクレーンの高さが3メートル足りないことが判明。対策作業に追われ、計画から2カ月以上遅れてのスタートになっていた。

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