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【夏の甲子園】作新「全員野球」で快勝

【作新学院-岡山学芸館】二回、犠飛で本塁に生還した作新学院・立石=16日、甲子園球場(水島啓輔撮影)
【作新学院-岡山学芸館】二回、犠飛で本塁に生還した作新学院・立石=16日、甲子園球場(水島啓輔撮影)
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 第101回全国高校野球選手権大会第10日の16日、作新学院は第1試合で岡山学芸館(岡山)と対戦し、計19安打と打線が爆発して18-0で快勝した。先発・林も八回途中まで岡山学芸館打線を無安打に抑える快投を見せ、準々決勝進出を決めた。大会第12日の第2試合で中京学院大中京(岐阜)と対戦する。(根本和哉)

 作新学院は初回、3番・中島の適時打で1点を先制。三回には2死満塁の場面で、8番・立石が左翼線へ走者一掃の適時二塁打を放って一気に3点を奪い、波に乗った。立石は「四球の後で甘い球が来ると思った。2死になり、点が入らない雰囲気を変えたかった」と笑顔を見せた。

 その後も六回まで毎回得点を重ね、八回には一挙に8得点。「一球への集中力」を存分に発揮し、先発のエース・林を大きく援護した。

 林は変化球を見せ球に内角への鋭い直球で相手打者を詰まらせ、八回2死まで被安打0と、あと少しでノーヒットノーランの好投。応援席で見守った父の恭史(やすし)さん(48)は「四球が多い」と厳しさを見せながらも「自分の役割をしっかり果たしてくれた」と笑顔だった。林は「調子はそれほど良くなかったが、インコースを強気に突くことができたのが好投できた理由。二遊間の守備にも助けられた」と手応えを示した。

 小針崇宏監督は「林は調子が悪いなりに打たせて取り、よく粘った。守備から攻撃の流れを作り、全員野球で戦えた」と選手をたたえた。

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