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令和も平和と繁栄を 福岡県護国神社で慰霊祭

福岡県関係者をまつる県護国神社で催された追悼慰霊祭
福岡県関係者をまつる県護国神社で催された追悼慰霊祭

 終戦から74年を迎えた15日、福岡県にゆかりのある約13万柱の軍人・軍属をまつる県護国神社(福岡市中央区)で追悼慰霊祭が催された。参列した市民や遺族ら約50人は、戦没者に祈りをささげ、新たな時代、令和でも変わらぬ平和と繁栄を願った。

 神事では、参列した遺族を代表して福岡市の塚田征二氏(74)が玉串を奉納した。塚田氏の父、古瀬順一郎氏=当時(30)=は、昭和20年5月、フィリピン・ルソン島で戦死した。

 塚田氏は「今日の平和な生活は英霊の犠牲のもとに成り立った。感謝の思いを神前にささげた」と語った。同神社の田村豊彦宮司も「心が貧しくなり、目先の利益に走る現代の風潮を前に、『何をしているんだ』と叱る英霊の声が聞こえる。心ある人が結集し、しっかりとした国づくりに励もう」と述べた。

 参列者はその後、正午から1分間、黙祷(もくとう)した。

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