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詠んだ俳句、書き留めて 芭蕉翁顕彰会「こども手帳」作成 三重

 ■児童・生徒の特選句も掲載

 俳句を詠むときのヒントをまとめた「こども俳句手帳」を、伊賀市の芭蕉翁顕彰会が初めて作成した。同会は「子供たちに物事をよく見る観察力を身につけ、人の気持ちも理解できる人間に育ってもらいたい」としている。

 1万部作成し、市内の小中学生に配布するとともに、芭蕉翁記念館(同市上野丸之内)と、芭蕉の門人、服部土芳の居宅だった蓑虫庵(同市上野西日南町)で200円で販売。初心者向けの俳句教室などでも使用する。

 A6判66ページの縦けい線のノートで、考えた俳句を書き込む。参考となるように各ページの端には、同会が過去6年間の芭蕉祭で募集した献詠俳句児童・生徒の部の特選句59句を掲載。「かまきりの のこぎりみたいな いなびかり」「運動会マイク握れば標準語」など、春夏秋冬に合わせた秀句をそろえた。

 巻末には「バレンタインデー」や「クリスマス」など「角川俳句大歳時記」から抜粋した季語も特集。

 表紙の松尾芭蕉やカエル(かわず)、俳聖殿のイラストは同市出身のイラストレーター、古川タクさんが描いた。

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