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【夏の甲子園】作新、3年ぶり初戦突破

【作新学院-筑陽学園】延長十回、勝ち越しの適時打を放つ作新学院の中島=11日、甲子園球場(中島信生撮影)
【作新学院-筑陽学園】延長十回、勝ち越しの適時打を放つ作新学院の中島=11日、甲子園球場(中島信生撮影)

 第101回全国高校野球選手権大会第6日の11日、9年連続15度目の出場となる作新学院は第1試合で筑陽学園(福岡)と対戦した。延長にもつれ込む接戦となったが、作新学院が延長十回に勝負を決め、5-3で勝利。3年ぶりとなる初戦突破を果たした。3回戦は大会第10日の第1試合で、岡山学芸館(岡山)と対戦する。(白杉有紗)

 作新学院は初回、先頭・福田の中前打などでいきなり無死満塁の好機を作ると、4番・石井の犠飛で幸先良く先制。三回には、相手失策などで無死一、三塁とし、3番・中島の犠飛でさらにリードを広げる。その裏、相手に1点を返されるも、六回には6番・大河内の右前適時打で加点し、相手を突き放す。

 2点リードのまま迎えた九回、エース・林が2死から3連打を浴び、試合を振り出しに戻される。それでも延長十回、作新学院は1番・福田が左前打で出塁すると、すかさず二盗、三盗を決め、1死三塁にチャンスを拡大。ここで、「甘い球は全て打ちにいく」と決めていた3番・中島がスライダーを中前に弾き返し、勝ち越しに成功する。さらに5番・横山が左前適時打を放ち、試合を決定づけた。

 投げてはエース・林が137球の完投。「チームのために死ぬ気で投げた」と、持ち前の制球力を生かして相手打線を要所で封じた。

 小針崇宏監督は「選手たちが勝たせてくれた。3年ぶりの校歌で勢いをつけたい」と笑顔で話した。

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