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関東自動車がバスのデザイン刷新 「伝統と新しさ両立」

 関東自動車が貸し切りバスと高速バスの車体塗装を刷新し、自動ブレーキなどの安全機能を搭載した新車9台を導入した。昨年10月に東野交通と経営統合して以来初めての新車で、デザインを担当した建築家の川西康之氏は「伝統と新しさの両立を表現した」と意図を語った。

 新車は三菱ふそう「エアロエース」(54席の貸し切り6台、52席の高速2台)と、日野自動車「セレガ」(27席の貸し切り1台)。障害物に反応する自動ブレーキや側面レーダー、異常時に乗客が車を止められる緊急ボタンを備えている。

 貸し切りバスのデザインは、同社が長年用いる赤の3本線を踏襲し、濃い紫の地色と波形のアクセントで非日常感を表現。高速バスはシャンパンゴールドを基調に、「寒空の下でバスを待つお客さまに暖かみを感じさせる」(川西氏)オレンジを配色した。新車導入時に順次切り替えていく。

 同社は24年にみちのりホールディングスの傘下に入り、茨城交通や会津バスなどとグループを形成している。各社は知名度向上を目指し、高速バスを「MEX(みちのりエクスプレス)」と名付けてデザインの共通化を進めている。 (山沢義徳)

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