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那須の小中学校の思い出集めて 歴史探訪館で27日まで特別展

特別展「懐かしのわが母校」=那須歴史探訪館
特別展「懐かしのわが母校」=那須歴史探訪館

 那須町芦野の那須歴史探訪館で、特別展「郷愁 懐かしのわが母校-那須町小中学校の移り変わり」が開かれている。閉校した小中学校を中心に、当時使われていた教科書、沿革誌、卒業アルバム、校旗など約120点が展示され、学校の歴史をたどる。

 戦後の昭和22年当時、町内には小学校が18校、中学校が7校あったが、昭和40年代から統廃合が始まった。平成に入っても学校の適正配置計画が進められ、昨年度で完了。現在は小学校6校、中学校2校となっている。特別展は廃校となった学校の歴史などを振り返り、後世に伝えようと企画された。

 会場には、昭和53年に統合された寄居小学校の学校印、新たに発見された田代初等国民学校の校旗、明治21年の芦野小学校新築時に勝海舟の揮毫(きごう)を受け作られ、校長室に飾られていた扁額「志在千里」など貴重な資料も多い。

 岡田雅俊館長は「学校は地域の宝、地域の歴史そのもの。学校で育まれてきた文化など改めて振り返ってほしい」と話した。

 27日まで。問い合わせは同館(0287・74・7007)。

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