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【夏の甲子園】前橋育英、競り負け 七回にエースつかまる

【国学院久我山-前橋育英】一回、適時三塁打を放つ前橋育英・剣持=8日、甲子園球場(門井聡撮影)
【国学院久我山-前橋育英】一回、適時三塁打を放つ前橋育英・剣持=8日、甲子園球場(門井聡撮影)

 ▽1回戦

 国学院久我山002 001 310-7

 前橋育英  110 021 000-5

(国)高下-宮崎

(前)梶塚、阿部-須永

 ▽三塁打=剣持(前)▽二塁打=神山(国)、須永、森脇(前)

 第101回全国高校野球選手権大会第3日の8日、4年連続5度目の出場となる前橋育英は第3試合で国学院久我山(西東京)と対戦した。両者一歩も引かないシーソーゲームの展開となったが、終盤に逆転を許して5-7で惜敗した。(浅上あゆみ)

 最初に試合の流れをつかんだのは、前橋育英だった。初回、1死二塁の好機を作り、3番・剣持の右越え適時三塁打で幸先良く先制すると、続く二回にも1点を追加。だが、三回に2点を失い、試合を振り出しに戻される。

 迎えた五回、前橋育英は1死二、三塁のチャンスから、相手投手の暴投で勝ち越しに成功。さらに5番・梶塚の中前適時打でリードを2点に広げる。

 七回、好投していたエース・梶塚が相手打線につかまる。甘いコースのスライダーを狙われるなど5連打を浴び、逆転を許す。ここで主将の丸山が「切り替えよう」と仲間を鼓舞。八回にも無死二、三塁のピンチを招いたが、代わってマウンドに立った阿部が最少失点でしのぐ。だが終盤は打線がふるわず、追撃はならなかった。

 梶塚は「勝負どころでいつもの投球ができず、甘さが出た」と涙を流した。荒井直樹監督は「主導権を握った場面もあったが、小さなミスが出て相手に打ち込まれた。それでも3年生はよく頑張ってくれた」と選手たちをねぎらった。

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