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【夏の甲子園】霞ケ浦、猛追も及ばず エース乱調、履正社打線につかまる

【履正社-霞ケ浦】霞ケ浦は六回、吉本の適時二塁打などで4点を返す反撃をみせた=7日、甲子園(門井聡撮影)
【履正社-霞ケ浦】霞ケ浦は六回、吉本の適時二塁打などで4点を返す反撃をみせた=7日、甲子園(門井聡撮影)

 第101回全国高校野球選手権大会第2日の7日、4年ぶり2度目の出場となる霞ケ浦は第1試合で履正社(大阪)と対戦し、6-11で敗れた。中盤に連打で加点し、最後まで粘りを見せたが、甲子園初勝利はかなわなかった。

 試合は序盤から相手ペース。先発したエース・鈴木寛が「前に突っ込むようなフォームになり、くずれてしまった」と、強打の履正社打線につかまり、三回途中までに7点を失う。

 追いつきたい打線は三回、1番・天野が意地を見せる。「全打席強い打球を打とうと決めていた。手応えはあった」と1死から左越えソロ本塁打を放ち、反撃ののろしを上げる。

 1-9で迎えた六回、8番・小田倉の中前打などで無死一・二塁の好機をつくると、9番・吉本の適時二塁打、続く天野の2点三塁打などでこの回一挙4得点。4点差まで詰め寄る。さらに八回には、1死一・三塁で4番・山本の内野ゴロの間に1点を追加し猛追を見せたが、及ばなかった。

 主将の芳賀は「悔しいけどやり切ったので後悔はない。下級生が多いチームなので新チームで甲子園1勝を挙げてほしい」と後輩たちに夢を託す。高橋祐二監督は「5本も本塁打を打たれてしまうような展開は経験がなく、厳しい試合になってしまった」と残念がった。(白杉有紗)

 ▽1回戦

 履正社223 011 011-11

 霞ケ浦001 004 010- 6

(履)清水、岩崎-野口

(霞)鈴木寛、山本-鈴木春、瀬川

 ▽本塁打=桃谷2、井上、野上、西川(履)、天野(霞)▽三塁打=天野(霞)▽二塁打=西川、清水、井上、池田(履)、飯塚2、吉本(霞)

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