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家族で話し合い知識向上 NIE全国大会に大田原の母子参加

NIE全国大会のパネルディスカッションに参加した吹上順子さん母子=1日午後、宇都宮市文化会館(飯田英男撮影)
NIE全国大会のパネルディスカッションに参加した吹上順子さん母子=1日午後、宇都宮市文化会館(飯田英男撮影)

 新聞を教育に活用するNIE(ニュースペーパー・イン・エデュケーション)を研究する第24回NIE全国大会(日本新聞協会主催)が1日、宇都宮市文化会館などで始まった。初日のパネルディスカッションは「新聞で育む深い対話」がテーマ。文部科学省の担当者やNIEの専門家らとともに大田原市の母子が参加し、家庭で新聞に触れる楽しさについて語った。

 大田原市の吹上順子さん(44)と娘の県立矢板東高2年の二海(つぐみ)さん(16)、同市立薄葉小4年の心海(ここみ)さん(10)は、新聞に親しむワークショップに母子で参加したのをきっかけに、8年前からテーマに沿って新聞記事を切り抜いてまとめる「新聞スクラップ作品」を制作している。

 この日のパネルディスカッションでは、新聞の良さについて、二海さんが「家族で新聞を読んで話し合うと、学校でも自分の意見を相手に分かりやすく伝えられる」。心海さんも「分からない言葉は尋ねて、言葉を増やせる。自主学習で作ったスクラップを見せると先生がコメントをくれるのがうれしい」と笑顔で語った。

 助言者として参加した日本新聞協会NIEコーディネーターの関口修司氏は「日常の中で新聞に触れることで、根拠のある知識を身につけることができる。親子で読む家庭が増えてほしい」と話した。

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