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JR関西本線加太駅が「鉄道遺産」に 亀山市、無償譲渡受け整備へ

 亀山市は、JR関西本線加太(かぶと)駅の駅舎の無償譲渡を受け、「鉄道遺産」として整備すると発表した。同駅はかつて難所とされた峠「加太越え」に挑む蒸気機関車を撮影しようと多くのファンが利用したという。市は駅舎内に鉄道関連資料などを展示し、地域の魅力を発信する拠点にする方針だ。

 駅舎は昭和11年の建築で約102平方メートル。無人駅となっており、事務室は使われていない。老朽化が進んでいることもあってJR西日本は撤去を検討していたが、「地域活性化の拠点にするために」無償で公有化を同市に打診していた。同駅は現在よりさらにシンプルな施設にするという。

 市は年度内にも駅舎の譲渡を受け、地元関係者らと活用方法について協議する。歴史遺産として保護し、観光客の誘致にも役立てたいとしている。

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