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鶴岡の“6弱地震” 局所的に最大震度7か 山形大調査

 6月18日夜に鶴岡市で震度6弱を観測した地震で、被害調査を実施した山形大学術研究院の本山功准教授は25日、鶴岡市小岩川地区の一部で最大震度7(推定)の揺れがあったとする調査結果を発表した。

 本山准教授らは、国内の墓石が形状や材質が類似している点に着目。墓石が地震計の設置箇所よりも高密度に分布していることをふまえ、墓石の転倒率などについて、地震発生直後から4日間にわたり同市の大山地区から新潟県村上市の府屋地区までの51地点を調査した。

 墓石の転倒率が40~90%未満の場合は震度6強、90%以上は震度7の揺れに相当するとされる。本山准教授らが直方体型である和型墓石の転倒率を調べた結果、小岩川地区は局所的に転倒率が50%を超え、震度6強の揺れが推定されることが判明。同じ小岩川地区でも西光寺裏(標高約30メートル)の一部では転倒率が90%に達していた。本山准教授は「局所的に震度7の揺れがあったことを示している」と指摘している。

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