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足利市の産廃処分場計画 5万人の反対署名提出

 足利市小俣町の採石場跡地に民間業者が計画している大規模な産廃処分場の建設をめぐり、地元住民らが組織する「小俣産業廃棄物処分場建設反対の会」(萩原晴夫会長)は25日、市民約5万人の署名を添えて計画に反対する陳情書を県と足利市に提出した。

 業者側は埋め立て面積6・9ヘクタール、埋め立て容積209万立方メートル、埋め立て期間26年間の管理型最終処分場を計画している。反対の会は昨年10月に小俣町内の住民らが結成し、今年3月から市内の全222自治会を通じて反対署名を集めた。

 建設に反対する理由として同会は、住民の生活環境や交通安全に対する懸念を挙げている。萩原会長は「市民5万人の意思表示を弾みに、何としても計画を阻止する」と述べ、陳情書を受け取った和泉聡市長は「足利市をごみの山にしてはならない。住民らとともに戦っていく」と改めて強調した。(川岸等)

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