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酒蔵の女性、伊賀でサミット 18都府県から30人参加

 日本酒の生産に携わる女性たちが集う「蔵女性サミット」が伊賀市内で開かれた。東は茨城、西は山口の18都府県から30人が参加し、情報交換。サミット発起人で森喜酒造場(同市)の専務、森喜るみ子さん(59)は「酒蔵の女性たちが今後も元気に働き続けられるよう、皆で手を携えていきたい」と話した。

 同サミットは「悩みを分かち合う場を作ろう」と、平成11年から交流や勉強会を兼ねて会員の酒蔵を年に1回訪問。現在は全国の約50の蔵元が加盟している。

 今回は市内の若戎酒造、大田酒造などを訪問し、仕込みや貯蔵の蔵を見学した。参加者は「スペースの使い方が合理的」「細かな工夫があり、自分の酒蔵でもまねたい」などと意見を交わした。

 同サミット代表を務める田村酒造場(東京)の塚本京子さん(48)は「サミットで伊賀市を訪れるのは20年前の結成時以来。新しい会員も増えたので、訪問できてよかった」と話した。

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