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筑後川の魅力を紹介 研究者ら解説本出版

 九州を代表する大河、筑後川にスポットを当て、川がもたらす恵みと、流域の魅力を紹介した『筑後川まるごと博物館 歩いて知る、自然・歴史・文化の143キロメートル』(新評論、定価2592円)=写真=が出版された。

 筑後川は古来、物資や人員輸送の大動脈であり、農地を潤す水源としても利用された。本では、流域に経済圏が形成された経緯や、昭和28年の大水害をはじめとする災害の歴史、関係者が命をかけた治水工事など、幅広い視点で地元の研究者らが解説。先人の知恵と技術を垣間見ることができる一冊となっている。

 流域の知られざる見どころや、珍しい祭り、地名の由来なども紹介した。「143キロにわたるどの地域に行っても、楽しむことができる環境がある」と魅力を発信する。

 学習会や環境向上に取り組む「筑後川まるごと博物館運営委員会」がまとめた。流域住民の連携や、自然保護の重要性も訴える。

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