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参院選きょう投開票 「最後のお願い」各地奔走 栃木

 参院選は21日、投開票を迎える。栃木選挙区では、自民現職と立憲民主新人の野党統一候補、諸派新人の3氏が改選1議席をめぐり争った。選挙戦最終日の20日、各候補者は有権者への「最後のお願い」のため、人出が多い商業施設や大票田の宇都宮市などを回った。(山沢義徳)

 自民現職の高橋克法氏は午前中に日光、鹿沼両市内を遊説。午後には宇都宮市各地で街頭演説を行ったほか、「二荒山神社天王祭」に参加する各町会の集まりで支持を求めた。

 最後の街頭演説は午後7時、同市針ケ谷町のスーパーで。「政治を安定させ、地方を守り抜く」のスローガンを繰り返し訴えた。

 立民新人の加藤千穂氏は下野市のスーパーで街頭演説を始め、宇都宮市のインターパークや東武宇都宮駅前など商業施設や繁華街を中心に回った。

 午後7時にはJR宇都宮駅西口に立ち、「政治に庶民感覚を取り戻す。憲法改正より、子供の将来や年金に対する不安の解消を」と訴え、マイクを置いた。

 政治団体「NHKから国民を守る党」新人の町田紀光(としみつ)氏は足利市内で街頭演説を行ったほか、インターネットで寄せられた有権者らの質問に回答した。

 投票は21日、県内830投票所で午前7時に開始。投票終了は午後8時だが、那須烏山市、栃木市、茂木町、那珂川町は全投票所で午後6時または7時まで。佐野、鹿沼、日光、矢板各市も一部で繰り上げる。

 開票は那須烏山市などの午後8時を皮切りに25市町で順次始まる。選挙区の結果は同市と茂木、市貝、芳賀、塩谷、那珂川各町で10時に、最も遅い宇都宮市は午前0時半に確定する見込み。県選挙管理委員会は中間状況を午後10時半までにホームページで公表し、おおむね30分ごとに更新する。

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