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【参院選】あす投開票 大票田・宇都宮などで街宣 きょう最後の訴え

 参院選は21日に投開票が行われる。栃木選挙区(改選数1)では、再選を目指す自民現職の高橋克法氏に、立憲民主新人で野党統一候補の加藤千穂氏と、政治団体「NHKから国民を守る党」新人の町田紀光氏が挑んでいる。選挙戦最終日に各陣営は、6年半の安倍政権に対する評価などをめぐって最後の訴えを行う。(山沢義徳)

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 事実上の与野党一騎打ちの構図の中、報道各社の調査では高橋氏のリードが伝えられている。福田富一知事はじめ多くの首長、県議や約150団体から支持を得た。必死に追う加藤氏は、まだ投票先を決めていない無党派層の掘り起こしに全力を注ぐ。

 最終日に、町田氏は足利市内で街宣活動を行う。

 高橋氏は、17日間の選挙期間中に「県内各市町を最低2周する」作戦を続けてきた。そのため事務所を置く宇都宮市から遠い地域を優先して回ってきたが、20日は午前中に日光市と鹿沼市で遊説を行う。

 午後は宇都宮市内で街頭演説を繰り返し、二荒山神社天王祭に参加する住民らに支持を求める予定だ。

 加藤氏は選挙期間中、枝野幸男氏や蓮舫氏ら党幹部の応援を得て、繁華街などで支持を求めてきた。

 最後の訴えは大票田の宇都宮市を中心に行う。日中にかましん自治医大店(下野市)、FKDインターパーク店(宇都宮市)など商業施設近くで演説し、夕方から東武宇都宮駅前、JR宇都宮駅西口に立つ。

 選挙期間中はぐずついた空模様が続いたため、各陣営とも夏場の選挙に付き物の「暑さ対策」の悩みは軽かった。その半面、「雨で聴衆を思うように集められない」(関係者)場面が少なくなかったという。

 20日の県内も雲が多い見込みで、街頭に立つ候補者を一喜一憂させそうだ。

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 ■必ず投票を 県選管も「お願い」

 県選挙管理委員会(小林恒夫委員長)は19日、有権者へ「選挙の意義と主権者としての責任を十分に認識していただき、貴重な一票を無駄にすることなく、必ず投票されますようお願いいたします」とする「お願い」を発表した。

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