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参院選期日前投票、若い世代を立会人に 那須烏山市「気軽な環境づくりを」

 那須烏山市選挙管理委員会は今回の参院選から、18~39歳の有権者を対象に、期日前投票所の立会人の公募を始めた。参院選の立会人には、高校生を含めた10人を選出。立会人はこれまで、各地域の自治会長を通じて選任していたが、低投票率が懸念される若い世代にも政治や選挙に関心をもってもらおうと初めて公募した。年齢を限定した立会人の公募は県内でも珍しいという。(伊沢利幸)

 市内には2カ所の期日前投票所があるが、公募の立会人が担当するのは、同市南那須庁舎(同市大金)の期日前投票所。18歳の高校生4人、20代3人、30代3人が20日まで交代で立会人を務める。

 15日には、県立烏山高校3年の岡千春さん(18)と駒崎梨里紗さん(18)が午前8時半から午後2時15分まで立会人を体験した。岡さんは「18歳になり自分たちも投票に関わるので雰囲気を知っておきたかった」と話し、駒崎さんは「若い人が少ない感じだったが、投票がスムーズに行われていることがわかった。いい経験になった」と笑顔をみせた。

 16日には、同市選管が、烏山高校に1日限定で期日前投票所を設置。同校3年の男女2人が立会人を務めたほか、投票日を知らせるアナウンスの録音も同校の女子生徒に依頼した。

 同選管では「立会人を若い世代の人が務めることで、若い人たちが気軽に投票できる環境づくりにつなげたい」としている。

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