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【参院選】静岡 党幹部ら続々応援演説 各陣営、終盤に向け総力

 21日投開票の参院選も中盤を迎えた12日、各党の公認候補者の応援に、党本部から幹部クラスが続々と来県した。5人が立候補した静岡選挙区(改選数2)では、自民党現職が先行し、国民民主党現職と立憲民主党新人が2議席目をめぐって激しく競っている。

 自民は12日、県西部に支持者からの人気が高い石破茂元幹事長を投入して逃げ切りを図った。石破氏は磐田市内のJA遠州中央で演説を行い「人口減少社会では、経済を維持しようとすれば一人一人の所得を上げなければならない。いかにして生産者の努力に報い、個人の所得を増やすか、それが地方創生だ。この地から世の中を変えようとしている自民候補に、圧倒的な力を寄せてほしい」と熱弁をふるった。

 立民では、東日本大震災時に浜岡原子力発電所(御前崎市)の全面停止を要請した党最高顧問の菅直人氏が、因縁の浜岡原発前でマイクを握った。菅氏は「静岡選挙区の有力3候補の中で、浜岡原発の廃炉を明確に主張しているのは立民の候補者だけだ」と、同党の支持層と重なる原発反対派を意識して「浜岡原発を廃炉に」と猛アピールした。

 国民は11日から12日にかけて、玉木雄一郎代表、小沢一郎・総合選対本部長相談役、前原誠司・民進党元代表ら党の重鎮を続々と送り込み、票の掘り起こしを狙った。玉木代表は「我が党は国政選挙はデビュー戦で、やればやるほど支持が広がる」とし、「静岡は大激戦。どうなるか分からない」と陣営を鼓舞した。立民の菅氏に対抗するかのように浜岡原発近くの大型商業施設前で街頭に立った前原氏は候補者の実績を披露して幅広く支持を訴えた。

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