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【参院選】福島・主な候補者の横顔 水野さち子氏(57)無新 くよくよせずに前を向く

 自らを「普通のおばさん、普通の主婦」と呼び、「普通の働く者が、みんなの声を代弁しその思いをかなえる」ことの重要性を力説する。

 県議2期目の最後の年に国政転身を決めた。議員になったきっかけは、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故。震災直後、会津若松の体育館に避難した被災者をボランティアとして支えた。

 そのとき、やんちゃな男の子がふと漏らした「眠れないんだよね」という言葉に大きな衝撃を受けた。「こういう子供をしっかり守って育てなければ、新たな福島県は作れない」。政治家を志した原点だ。

 保育士、司会者、FM会津のパーソナリティーなどさまざまな職種を経験した。保育士の現場が過酷だった経験をふまえ、処遇改善の必要性を訴える。自分に娘が生まれると、仕事と子育てを両立する難しさを痛感した。

 仕事から学んだことも多い。誰にも分かりやすく話すことの大切さ。ラジオの現場では地域の課題と向き合うことを知った。みんな議員の仕事に通じていた。

 次は県ではできない課題解決を国政の場で行いたいと考えている。原発ゼロ社会の実現、女性や障害者が働きやすい社会の実現、子育て環境の充実などだ。

 長所は「ポジティブに前を向き、くよくよしないところ」だという。

 選挙は体力勝負。健康維持で気を付けているのは「いやなことは忘れること」と笑った。

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