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東海再処理施設、英専門家が視察 茨城

 日本原子力研究開発機構は9日、廃止措置を進めている東海村の東海再処理施設で、技術検討会議を開いた。原発の使用済み核燃料から、燃料に再利用できるプルトニウムなどを取り出す再処理施設の廃止措置は国内初で、今回の検討会議には再処理施設の廃止で先行する英国の専門家を招き、視察を行った。

 検討会議は11日まで。最終日には、放射性物質で汚染された容器や配管の洗浄方法など技術的な助言を求めるほか、長期にわたる廃止措置を担う人材確保の手段や費用削減などについても聞く。

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 ◆廃液ガラス固化再開

 日本原子力研究開発機構は8日、廃止措置中の東海再処理施設で、高レベル放射性廃液をガラスと混ぜて固化体にする作業を再開した。固化は平成29年6月以来、約2年ぶり。11月までに50本の固化体を製作し、点検などのため再び施設を停止させる。

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