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【参院選】群馬中盤情勢 清水氏が大きくリード、斉藤氏が追う展開

 産経新聞社がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した参院選の世論調査に、これまでの取材を加味した情勢分析によると、群馬選挙区(改選数1)は自民公認の元県議、清水真人氏(44)=公明推薦=が自民支持層を固めて大きくリードし、立憲民主公認の元大学准教授、斉藤敦子氏(51)=国民民主支持、社民推薦=が追う展開となっている。ただ、投票先を決めていない有権者も多く、今後、情勢が変わる可能性もある。(柳原一哉)

 清水氏は自民支持層を手堅く固め、「保守王国」とされる分厚い支持基盤への浸透が着実に進み公明支持層も取り込みつつある。全県的な知名度が課題とされ、「名前の浸透に注力していく」(選対)。

 一方、斉藤氏は立憲民主支持層の大半を固めた。今後、国民民主や共産への浸透も急ぐ。「無党派層の投票行動が有利に働く」(選対)とみて、無党派層へのアピールを強めて接戦に持ち込む狙いだ。

 政治団体「NHKから国民を守る党」公認の介護士、前田みか子氏(47)は清水、斉藤両氏に引き離され、厳しい戦いだ。

 争点としては年金など社会保障制度のほか、景気や経済対策、憲法改正などを挙げる有権者が目立った。

 ただ、現段階で態度を決めかねている有権者も多い。各陣営は、無党派層を中心とした浮動票の行方が選挙戦を左右する可能性も残されているとして、組織の引き締めや無党派層の支持拡大に向けて全力を挙げる方針だ。

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