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流山の旧市街彩る「切り絵行灯」にまちづくり功労者表彰

 流山市旧市街の本町地区を「切り絵行灯(あんどん)」で飾り、江戸情緒が残る景観を守る活動を続ける同市の切り絵作家、飯田信義さん(71)と行灯を製作する長谷部年春さん(69)が、石井啓一国交相から「まちづくり功労者表彰」を受けた。

 平成24年から切り絵行灯作りに取り組む、幼なじみの2人は「生まれ育った本町のにぎわいを取り戻そう」と、これまでに184基を制作。街道沿いの商店の店先などに置かれている行灯は、屋号や風景などが切り抜かれ、夕暮れからはシルエットで浮かびあがる仕組みだ。

 長谷部さんは、「本町を行灯の回廊にするには、あと200基は必要」と話すが、細かな作業のため、制作できるのは月に2、3基という。

 木製のため、初期に設置されたものは補修時期を迎えており、飯田さんは「行灯づくりの講座が開かれ、後継者が出てくれればうれしい」と話している。

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