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宇都宮市が「SDGs未来都市」に選定 県内自治体で初

SDGs未来都市に認定された宇都宮市の佐藤栄一市長(左から4番目)=首相官邸
SDGs未来都市に認定された宇都宮市の佐藤栄一市長(左から4番目)=首相官邸

 国連の定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、優れた取り組みを行っている地方自治体を国が選定する「SDGs未来都市」に、宇都宮市が県内の自治体で初めて選ばれた。1日に佐藤栄一市長が官邸で安部晋三首相から選定証を授与された。

 次世代型路面電車(LRT)沿線における低炭素化の促進や「もったいない運動」取り組みの提案が認められた。来月末には具体的に「SDGs未来都市計画」を策定する。

 宇都宮市の提案は経済、社会、環境の3つの側面から、人の動きを「活発にする」、人が「動きやすい」「エコにする」という環境を創出し、持続的に発展することを目指す。市内の再生可能エネルギー発電でLRTへ電力供給する地域新電力会社設立などLRT沿線の低炭素化推進などを掲げている。今後は庁内に推進本部を設置し、各分野で連携しながらSDGs達成に向け取り組む。

 国は地方自治体によるSDGsの取り組みを支援、成功事例の普及展開などを目的に、昨年度から「SDGs未来都市」の選定を開始し、平成30年は29都市、今年度は31都市が選ばれた。(松沢真美)

【用語解説】SDGs(エス・ディー・ジーズ)

 2015年の国連サミットで採択された30年までの国際社会共通の目標。「貧困をなくそう」「すべての人に健康と福祉を」「住み続けられるまちづくりを」など17の目標、169のターゲットで構成される。

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